名前をつける
心に残る情景に名前をつけてみるとしたら?
<★ 今日のヒント ★>
情景に名前がつくと、そこに心の引き出しができる。
心の引き出しから物語がうまれる。
<Reference>
宮沢賢治フィールドノート―賢治さんと歩いています。 (Tepee books)
- 作者: 林由紀夫
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/07
- メディア: 単行本
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
◆竜's notes◆
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
どんなに印象的で美しい情景が心に残っていたとしても
やはり10年、20年と時が経つにつれて心象がぼやけて
しまうものです。
画作のように名前をつけることで、心の引き出しに
きちんと保管しておくことができます。
・・・
ちなみに私にとって一番の情景は「だんだん」という
名前をつけて保管しています。
大阪の北摂地方のとある風景です。
冴えない名前ですが、とても雄大な景色です(笑)。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
<★ 天才の質問 again ★>
心に残る情景に名前をつけてみるとしたら?
【編集後記】
ミラノに行っていた友人でデザイナーの小林さんから
写真のおみやげが届きました。
スカラ広場にある「レオナルド・ダ・ヴィンチ像」です。
ダ・ヴィンチは万能の天才として知られ、「万能人
(uomo universale)(ウォモ・ウニヴェルサーレ)」
とも呼ばれています。
モナ・リザ、最後の晩餐、受胎告知・・・彼の代表作は
どれも日本でも有名ですよね。