一年の終わりの迎え方
今日の言葉 #1958
「一年の終わりをどう迎えたいですか?」
>>> 今日中に、この言葉を誰かに言ってみよう。
毎年、年始には「今年の抱負」を立てられる方も多いと思います。
逆に年末を迎えたときに「どんな風になっていたい」ということを
考えたことはありますか?
今年の年末、誰かと話しながら一年をふりかえったとき、
そこではどんな会話がされているでしょうか?
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◆竜's 編集後記◆
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今日もありがとうございます。倉橋竜哉です。
今さら何を・・・という感じですが、
最近ようやく2013年、あるいは平成25年という年が
しっくり来るようになったような気がしています。
それまでは、今年は何年だったっけなと思い出そうとするとき、
一瞬頭に「2012」という数字が浮かんで、それから、
「いやいや、今年は2013年だった。」
と、いちいち脳内訂正をしていたのですが、ようやく最近それが
なくなりましたね。
ストレートに「2013」という数字が頭に浮かぶようになりました。
普段から年月日を扱うようなお仕事をされている方からすれば
「何を寝ぼけたことを言ってるの?」
なんて思うかもしれませんが、私の場合、普段あまり「年」を
意識することがないので、毎年どうしても脳が慣れるまで時間が
かかってしまいます。
しかも、年々慣れるまでの時間が延びているような気がします(笑)。
気が付けば、今日は6月30日でして、明日から今年の後半戦であります。
もう今年の終わりも頭の片隅に意識をし始めている頃であります。
そんな時に、ようやく2013年がしっくり来るようになったなんて、
遅過ぎにもほどがありますね^^。
でも「終わりが見えるようになるとしっくり来る」って感覚がよくあります。
たとえば、連休をとると、最初はなんとなく開放感で浮かれているのですが、
半分を過ぎて終わりが見えるようになると、連休のありがたさを感じるように
なったり、
あるいは長編小説を読んだり、連続ドラマを見るときも、半分を過ぎたあたり
から、その世界観にどっぷりとはまるようになったり・・・
2013年が、1年間を舞台にした長編小説だとした、ちょうど今が
半分を超える頃で、その世界観にどっぷりはまるタイミングでありますな。
というわけで、今年も半分を終えようとしていますが、これをお読みの
あなたの「2013年」という物語は、順調に進んでいますか?
順調、あるいは平穏という人もいれば、ドタバタ劇を演じていたり、
壁をよじ登ろうとしてもがいている人もいるでしょう。
もし後半の物語を自分で執筆できるとしたら・・・
どんなストーリーを綴りますか?
そして、どんな結末を迎えるでしょうか?
面白い物語には、必ず主人公が壁にぶつかったり、悩んだり、それを
乗り越えて成長していくシーンがあります。
面白い人生にも、同様のことが言えるかもしれません。
今年の後半戦、困難なことや想定外のことが起るかもしれませんし、
大変な想いをすることもあるでしょう。
しかし、一年を終えたときに
「いろいろあったけど、とっても面白い一年だったよね。」
なんて、誰かと話せるといいなぁ・・・と思っています。
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「一年の終わりをどう迎えたいですか?」